旧正月(春節)のお年玉。
komaki (2009年1月30日 15:33)

旧暦のお正月ですね。中華圏で最も重要とされる祝祭日です。写真は香港のSOHO地区で見かけたお年玉袋です。年末は、こうして縁起のよさそうな袋が数多く売られています。
日本のお年玉は、父母、祖父母、叔父叔母などの親戚から働いていない子供がもらうものが一般的。それも、わりと高額なお年玉です。(つまり、1,000円以上などの紙幣が多い)
中華圏のお年玉にあたる「利是(ライシー)」は、目上のものが目下のものにあげるもの。つまり、身内だけでなく、上司が部下に。そして、お世話になった人にも配ります。外出すれば、出先のサービスマンに。タクシーやバスの運転手。マンションの管理人や、オフィスビルの清掃員といった方々に、チップ程度の金額(100円から300円程度)を袋に入れて、たんまりと持ち歩いて、手渡すそうです。
お年玉をあげる立場になって、もう十数年。
ならば、中華圏に行けば私も少なからずいただけるのでは?なんて皮算用してみるものの、結局出す方が多いという結果に。(当たり前だ)
やっぱり、もうそんな歳なのねと思いつつ。また今年もひとつ歳食う自分に、少し励ましをいれてみました。
ところで、最近は新暦でのお正月がほとんどですが、沖縄でも中華圏と同じように旧正月が盛大という地域はあります。
さらに、旧暦の1月16日は亡くなった方々のお正月というのもあって、特に初めて迎えるお正月の方がいれば、初盆と同じように親戚が集まってお供えをするのです。
ご先祖様のお正月もあるって、なんだかいいですね。
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